はじめまして!
ご覧いただきありがとうございます。
当サイトを運営している、分子栄養学アドバイザーのあいかと申します。
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プロフィール
- 1991年生まれ
- 愛知県在住
- 夫と2歳娘の3人家族
- オーソモレキュラーアカデミー認定 分子栄養学アドバイザー
栄養療法で体調不良を改善した経験をきっかけに、食事の大切さに気づきました。
その後、分子栄養学を本格的に学び、出産・育児に生かしています。
分子栄養学との出会い
それは、突然やってきた…
2020年初めの体調不良。
夜間に動悸があり、なかなか寝付けなくなってしまったのです。
何もしていないのにどきどき脈が早くなるので、
心臓か何かの病気かと怖くなり、大きな大学病院を受診しました。
検査をしてもらうも、結果はまさかの「異常なし」…
原因不明な症状に、不安はどんどん大きくなっていきました。
そこで、様々な病院を渡り歩き、たどり着いたのが
栄養療法を取り入れるクリニックでした!
大学病院で様々な検査を行っても「原因不明」だった症状。
クリニックの先生は、問診が始まりすぐに言いました。
夜間低血糖ですね。
・・・はい??
低血糖=脳は身体が飢餓状態であると認識して、血糖値をあげようとし、アドレナリンやコルチゾール(ストレスホルモン)を大放出。
→結果、どきどき脈が早くなる。冷や汗。寝付けないなどの症状がでる。
その他、血液検査で様々な栄養不足も発覚しました。
これを機に、食に対する意識ががらっと変わり、体調もみるみる改善!
『自分の身体をつくっているのは食事なんだ』
と気づくことができました!
原因は、栄養不足とお疲れな身体
夜間に血糖値を維持できないということは、身体が相当おつかれの状態でした。
思い返せば、前年の2019年には
結婚式に向けてダイエットのため食事制限をしていました。
その結果、代謝が落ちてしまい
疲れやすい・冷え性・肌荒れなどのプチ不調を抱えていました。
当時の食事は、
朝ごはんはバナナ1本
昼は残り物やごはんを小さな弁当箱に詰めて会社へ持参🍙
夜は焼きそばやうどんなど 簡単なもので済ませる。。
✔たんぱく質不足
✔野菜(ビタミン・ミネラル)不足
✔食事量は少ないくせに、おやつのチョコレートはやめられない
そんな状態でした。。🫣
一番大切なのは、やっぱり食事!!
栄養療法というと、
「高額な検査をたくさんやって、サプリメントをたくさん飲むんでしょ?」
というイメージがある方もいるかもしれません。
しかし、そんなことはないんです。
一番たいせつでベースとなるのは、やっぱり食事!!
お食事を見直していくうちに、いつの間にか
✔生理痛がなくなり
✔冷え性、肩こりが改善(デスクワークのせいだと思ってた。。)
そして、間もなく長女を授かることができました😊
コンセプト
まずはママが元気になってほしい!
You are what you eat.
「あなたは、あなたの食べたものでできている。」
卵子に始まり、胎盤、へその緒、羊水、も
私が食べたものから作られる。
母乳だって、私が食べたものから作られる。
赤ちゃんの夜泣きがひどい
落ち着きがない
体重が増えない
そんな時、ママ自身は元気でしょうか?
赤ちゃんは、良くも悪くもママの影響を受けます。
まずはママが自分自身を大切にし、元気になってほしい!
- 妊活中の方
- 妊娠中の方
- 産後ママ
に役立つ情報をご紹介していけたらと思っています。
補完食きろく
娘の補完食(離乳食)のきろくを記事にしています。
離乳食の勉強をしていく中で
補完食の考え方に出会い、
栄養を重視する補完食の考え方に共感・納得したため、
試行錯誤しながら進めています。
気づき・失敗談・これは良かった!というものを
ご紹介していければと思っています。
補完食を実践されているママさん
一緒にがんばりましょう♪
さいごに
“ごきげんごはん”
ママも赤ちゃんも「ごきげん」になる
という想いを込めました。
読んで頂いた方に少しでも参考になったり、楽しんでもらえたら幸いです!
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