離乳食(補完食)初期から使えるボーンブロスのレシピの紹介です。
あいか
とっても簡単で栄養満点なので、ぜひ作ってみてくださいね
目次
材料と作り方
材料
- 手羽元(鶏ガラでも) 500g
- 長ネギの青い部分 1本分〜
- レモン汁 大さじ1
- 水 1.5L
作り方
STEP
材料をすべて鍋に入れる
お肉の臭みが気になる場合は一度下茹でを
STEP
コトコト煮込む
普通の鍋:1時間〜
圧力鍋:30分〜
玉ねぎ、にんじんなど家にある野菜を入れてもOKです。
レモン汁を入れることで、骨から栄養成分が溶け出しやすくなります◎
おすすめグッズ
圧力鍋
圧力鍋があると時短になるのでおすすめです。
私が使っているのは、こちら!
リンク
手羽元/鶏ガラ
ボーンブロスは骨から溶け出した栄養素をまるっと摂取できるもの。
スーパーで手に入る材料でも問題ありませんが、あまり飼育環境の悪い鶏を使うのはおすすめできません。(飼育過程で薬を多用していたり、飼料の質が悪い可能性があるため)
私が絶大な信頼を置いているのが、秋川牧園さん。
\ こだわりの飼育方法 /
- 抗生物質、抗菌剤を使用していない
- 飼料は非遺伝子組み換え
- 日光と自然の風が入る鶏舎の中で、のびのびと育てている
秋川さんの鶏肉はぷりっぷりで本当に美味しいし、ボーンブロスを作ってもアクが全く出てこないので驚きます。
秋川牧園ウェブショップでは手羽元や鶏ガラも購入できますよ。
\ お得なお試しセットはこちらから /
ボーンブロスの効果
ボーンブロスは海外では飲む美容液と呼ばれ、とれも栄養価が高いスープです。
様々なメリットがあります!
- たんぱく質、ミネラルがスープに溶け出していて、消化能力が弱くても無理なく栄養を吸収できる
- アミノ酸(特にグルタミン)が腸の粘膜を保護し、腸内環境を整えてくれる
- 美肌効果(コラーゲンたっぷり)
- 貧血改善効果(たんぱく質、鉄分)
こんなにメリットがあるなら、活用しない手はないですね!
離乳食(補完食)での活用方法
- そのまま飲む
- 野菜やお肉を入れてポタージュやスープにアレンジする
- 野菜のペースト作りの水分として使う
- お粥を炊く
我が家では毎日フル活用しています♪
ボーンブロスをストックして活用するだけで、日々の離乳食の栄養価がぐっとUPします。
赤ちゃんだけでなく、産後ママにもおすすめです!
家族みんなで飲んで、元気になりましょう!!